VOICE

埼友草加病院で活躍するナースの声をご紹介
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STORY1

病棟勤務の看護師

2020年入職

透析看護の魅力は保存期、維持期と長い時間をかけ患者様と関係を築くことができる点です。透析患者様にとって透析は、生命維持に必要不可欠で一度開始すると止めることの出来ない治療法です。そのため、身体面だけでなく精神面のサポートや退院後の生活、その後の人生まで見据えた全人的ケアが求められる分野だと思います。
 当院ではプライマリー制度を導入しており、より継続性のある看護を提供できます。まだ手探りではありますが、多職種スタッフと連携し透析と共にある患者様の生活がより良いものになるような看護を提供していきたいと思っています。

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STORY2

病棟勤務の看護師

2021年入職

身近に透析を受けている方がおり、昔から透析の話をきいたりシャントを実際に触ったりしていました。それがきっかけとなり新卒でこの病院に入職しました。先輩ナースは優しく丁寧に指導をしてくださり、とても安心して働くことができています。
 当院は、一人ひとりの患者様とじっくりと時間をかけて向き合えるところが魅力でありやりがいを感じています。これからも色々な知識を身に着けて看護に役立てていきたいと考えています。

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STORY3

透析室勤務の看護師

2021年入職

以前は救急室で働いていましたが、患者様の療養生活に関わる看護がしたいと思いこの病院を選びました。外来透析かつ病床数が多く、様々な背景をもった患者様がいらっしゃいます。そのため個別性に合わせた看護を考え提供することができ、一般の病棟では学べない技術も含め、多くの学びが得られる場です。また、スタッフの雰囲気も良く相談がしやすい環境です。はじめはわからないことばかりでしたが、今では得た経験や学びを活かし、やりがいを感じながら働いています。

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STORY4

透析室勤務の看護師

2019年入職

子育てと仕事の両立を考え、この病院へ転職しました。託児所があるため子供が小さいうちは徒歩3分のところにある託児所に預けながらの仕事をしていました。子供の体調に合わせて急遽のお休みをいただいてしまう事もたびたびありましたが、ママさん看護師も多く、理解を得られる環境です。入職してしばらく経ちますが、子育てに奮起しながら自分のやりたい看護にも力を注げるようになってきています。子育てと仕事の両立ではあきらめなければならない事が多いイメージでしたが日々充実した毎日が送れています。
透析看護は深く広いです。日々学ぶことばかりですが、やりがいのある仕事だと感じています。

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STORY5

資格を取得した看護師

2019年入職

当院は、腎疾患、特にCKD(慢性腎臓病)の治療に特化している地域に根差した病院です。私は、前職は都内の急性期病院の透析室で10年間勤務していました。そこで得た経験から「患者様それぞれの生き方に合わせた支援がしたい」「地域で暮らす患者様を支えるとはどういうことなのかもっと追求したい」という思いが芽生え、この病院に入職しました。入職してから【CKDLN:慢性腎臓病療養指導看護師】と【CN:腎不全看護分野特定認定看護師】を取得しました。これらは、ひとりで取得できるものではなく、上司や同僚・他職種の方々のサポートがあり取得できたと感じています。
 慢性腎臓病分野の看護は、医学的根拠に基づき安全な医療を提供することや、患者様が治療を受けながら生き生きと自分の人生を生きるためのサポートをすることが役割だと考えています。私の取得した資格以外にも、慢性腎臓病看護の分野には様々な資格があります。活躍する部署も外来・病棟・透析室など多岐にわたります。ぜひ一度、見学にいらしてください。

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STORY6

資格を取得した看護師

2013年入職

日本国内において、毎年約4万人の腎不全患者様に透析療法が導入され、現在も増加の一途を辿っています。それが社会から注目され、医学会での新たな試みが「CKDチーム医療」です。当院においても腎臓内科ではCKD(慢性腎臓病)の患者様に対して、CKD重病化予防を目標とし、「CKDチーム医療」を行っています。看護師、管理栄養士、薬剤師、公認心理師、社会福祉士と協力・連携して患者様やご家族の生活に焦点をあてた療養生活支援を実現・継続しています。多職種で患者様とともに一緒に考え、CKD進行の抑制とQOLの維持向上を図ることができることにやりがいを感じています。
当院では蛋白尿から透析療法まで腎臓病に特化した幅広い治療を行っています。一緒に患者様を支えていきませんか。